Open Men
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五十嵐 カノア いがらし かのあ
カリフォルニアで生まれ、3歳の時にサーフィンをスタート。最年少9歳でUSAチームに入る。12歳の時に全米タイトルを獲得。2013年からWSL QSに参戦。2016年、18歳にこの年の最年少でCTの舞台に上がり、最終戦の『Billabong Pipe Masters』で初のファイナル進出。2018年は、NSAへの登録手続を済ませ、2018サーフィン強化指定選手に。今年からWSLでの登録籍も日本に変更し、CT3年目のシーズンを送っている。カリフォルニア出身
1997年10月1日生まれ
[主な戦績]
2018 WSL QS10,000「Vans US Open of Surfing」優勝
2017 WSL QS10,000「Vans US Open of Surfing」優勝
2017 WSL CT 年間最終ランキング17位 -
大原 洋人 おおはら ひろと
父親の影響から、8歳でサーフィンを始め、13歳でNSA全日本選手権優勝。同年、JPSA公認プロの資格を得ると同時に、WSL(旧ASP)ではU16年間チャンピオンに輝くなど、若くして国内外のコンペティションで頭角を現す。2018年は、ワイルドカードながら、自身3度目のCT出場を果たすなど、世界での活躍が期待されるひとり。2020年東京五輪会場である一宮町志田下がホーム。千葉県出身
1996年11月14日生まれ
[主な戦績]
2018 WSL QS3,000「Vans Pro」優勝
2015 WSL QS10,000「Vans US Open of Surfing」優勝 -
村上 舜 むらかみ しゅん
湯河原で生まれ育ち、父の影響でサーフィンを始める。カービー福永やシェイパー中山“MATCHI”徳彦のフォローのもと、ハワイでの修行を重ね、海外転戦しながら経験を積む。日本期待のヤングガンズのひとり。神奈川県出身
1997年3月3日生まれ
[主な戦績]
2018 WSL QS6,000「Ichinomiya Chiba Open」17位
2016 JPSA All Japan 優勝
Open Women
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川合 美乃里 かわい みのり
両親の影響で6歳からサーフィンを始める。13歳で、JPSAのプロテストに合格し、史上最年少のプロサーファーとなる。中学卒業と同時に千葉県一宮町に移住。2016年はJPSAグランドチャンピオンを獲得。2017年にはQS3,000一宮・千葉オープンで優勝、ISA世界ジュニアで6位入賞するなど、今、もっとも勢いのある若手女子選手の一人。徳島県出身
2000年12月14日生まれ
[主な戦績]
2018 WSL「World Junior Championship」3位
2017 ISA 「World Junior Surfing Championship」U18 6位
2017 WSL QS3,000「Ichinomiya Chiba Open」優勝 -
黒川 日菜子 くろかわ ひなこ
大阪出身だが、サーファーの両親の影響で4歳で種子島に移住。その後、中学3年で四国・徳島に移住。高校卒業後は、ワーキングホリデーで2年間オーストラリアで過ごす。現在はWSLのQSを回りながら、CTやオリンピック出場を目指して日々練習している。大阪府出身
1996年6月4日生まれ
[主な戦績]
2017 WSL QS3,000「Ichinomiya Chiba Open」2位 -
橋本 恋 はしもと れん
2011年に13歳でJPSA公認プロサーファーとなる。ワールドジュニアのWorld Junior Championship日本代表にも選ばれたことがある。14歳でオーストラリアに留学し、クイーンズランド州の代表選手にも選抜されるなど海外でも彼女のサーフィンに対する評価は高い。大阪府出身
1998年6月7日生まれ
[主な戦績]
2018 WSL QS1,000「Ichinomiya Chiba Open」3位
2017 WSL QS1000「Telstra store tweed coast pro」優勝
(五十音順)